「こうなったらいいのに」を届けてみよう! ~パブリックコメントで描く、越谷の未来図~


「気になることはあるけど、行政への伝え方がわからない」…その思い、届けてみましょう!
地域や身の回りの環境をよりよく変えていく第一歩を、まずは「書くこと」から始めてみませんか?
パブリックコメント(市民の意見の公募)の読み方、書き方を体験型で学ぶことができる講座です。
第1回講座では「第4次越谷市男女共同参画計画(改定版原案)」に対する自分の思いをパブリックコメントで形にします。
第2回では審議会の傍聴を通して、提出したパブリックコメントがどう市政に活かされていくのかを学びます。
■「パブリックコメント普及協会」とは■ (第1回講座講師・団体)
2011年から京都を拠点に活動を開始した「パブリックコメント普及協会」は、市民の意見を行政に届けるお手伝いをする団体です。
パブコメへの関心を高めることで、行政への市民参加が活発になることを目指しています。
現在のパブコメ制度の枠組の中で、意見提出を増やす対話型パブコメが評価され、2024年には第19回マニフェスト大賞シティズンシップ部門優秀集を受賞しました。