育児と介護が重なる「ダブルケア」あなたはどう乗り切る!?


晩婚化や高齢出産化などにより、育児と介護のタイミングが重なる人が増えています。この状態をダブルケアといい、その当事者はダブルケアラーと呼ばれます。これまでは「仕事と子育て」「仕事と介護」の両立が社会問題として取り沙汰されてきましたが、近い将来、ダブルケアが大きな問題になると推測されます。

ダブルケア当事者の方もこれからダブルケアが予想される方も、今年3月に「子育てと介護のダブルケア-事例からひもとく連携・支援の実態」を出版された講師と一緒に「ダブルケア」でも趣味や仕事をあきらめない方法を一緒に考えましょう。